漢字の話

バカも休み休み言って欲しい。

漢字の細かい書き方を問題視しない方向に舵を切ったのは思わず「今更何を言っているの?遅いよ!」と思ってしまう。

例えば「真」「斎」「窓」の正字(いわゆる旧字体・旧漢字)はそれぞれ「眞」、「齋」、「窗」で細かい違いどころではない。
常用漢字表をよく読めば正字は禁止されていないし、新漢字は役所など公共機関の公文書での使用を義務つけられているだけ。

当時はまだIT機器が普及していなくて筆記または印刷以外の手段が無かった頃で、作業の効率アップを狙って崩し字や俗字などをあつめ、不足分は新しい字体を作ってまとめ上げたのが常用漢字。

これら正字は全く違う漢字なのでしょうか?

戦後の漢字教育は学者は役人の「飯の食い種」として利用されてきただけではないのでしょうか。

常用漢字の普及によって今の世代は戦前の出版物などが読めなくなってしまっています。
戦後の左翼学者が戦前を完全否定するために仕組んだ「国語ローマ字化(漢字の撤廃)」の前段階としての当用漢字。
本来は当用漢字を撤廃すべきだったのですが、常用漢字として追認してしまった。

台灣は昔の字体の漢字を使ってるけどそれで不便などきたしているのですかね?

はねても、とめても正解…漢字の細かい違い許容

2016年02月10日 読売新聞

20160210-OYT1I50016-N 文化庁の文化審議会漢字小委員会は9日、漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する指針案をまとめた。

 今春までに指針の確定版を作成して文化庁ホームページに掲載し、書籍化も予定している。

 現在の常用漢字表でも、漢字には様々な書き方があり、細かい違いは許容されるとしている。しかし、2014年度の国語に関する世論調査で、「はね」「とめ」や点の向きなどの違いで、人によって正しいと考える字形が違うことがわかった。

 指針案では、点や線の「長短」「方向」「つけるか、はなすか」「はらうか、とめるか」「はねるか、とめるか」など、違いがあっても同じ漢字として認められる事例を示した。常用漢字表にある全2136字でも、1文字につき2~3個、手書き例を示した。

 また、学校のテストなどでは、指導した字形以外の字形であっても、柔軟に評価するよう求めている。

そういえば、市町村役所のIT化を始めた時、くせ字や誤字の可能性を無視して少しでも字形が崩れていたらその都度「外字」フォントを作成して膨大な数の外字が。
外字に充てた文字コードが同じではないので後に、役所間のデータ共有の足かせに。
何をやってんだか。

現在と意味が違ってしまっている言葉は仕方ないにしても、古文を何とか読める台湾人と・・・元々の字体の漢字から勉強しないと読めなくなった日本人や中国人たち。
どちらが良かったのでしょうね。
今からでも(略

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